雲龍院に行って来ました‼️
次男が何日か前に友達と映画を観に行った帰りふと何かに導かれるように山の中に車を走らせて行ったらしい
そしたら山道でも車が走れる道路になっていてそれでも真っ暗
両脇にはたくさんの灯籠が雲龍院までつながっていて気がついたら中に居てた感じだったそう
ひと部屋ひと部屋ゆっくり回って瞑想までして来たとか、、、、
帰って来てすごく興奮して話し
お母さんも行って来!
結局ひとりではあんな暗い道怖いので次男に連れて行ってもらいました。
私達は入り口で靴を脱ぎ受付で拝観料400円をお支払いし矢印に沿って順序良く回らないといけないものだと思ってますので
ひと部屋ひと部屋回って見てるのですが
只見てるだけで後の人にも気を使い
意味がないと次男に言われ
せっかく来てるのに勿体無い
もっとゆっくり体で感じないと
瞑想の部屋があって椅子が3つほど並べてあったのです
足元には瞑想石が置いてあって
そこに座って2人で瞑想をしていました
が、、、
私はどうしても周りが気になりもうそろそろ退かないと後の人にも悪いしとかなんとか考え
目を開けて次男を見たら
どっぷり自分の世界に入ってる感じで
ひと通り回った後も又戻って色んな部屋を見返したりと、、、、
今までなら迷惑になるだろうとさっさと出てしまってたのですが
今回は何度も見返し
又瞑想したり
初めて朱印帳を作ったり
第1号がこの雲龍院‼️
次男と2人で瞑想した
体で自然を感じ
そして溶け込む
一体になる
23歳とは思えないぐらい
私より老けてる感たっぷり
途中別行動で回ろうと言うことになりましたが
私はどこに行けば良いのか分からずぐるぐる回って落ち着きがなく
又注意され
周りを気にしすぎる
自分の世界に入って
感じたまま
行動する
どうしても昭和人間
常識にこだわってしまいます
他に迷惑にならぬよう
決まりを守って
中々崩すのは大変です
本当に次男は23歳なのか?
魂はおじいちゃんなのではと思う今日この頃です